プログラムなどのコードをハイライトにする「google-code-prettify」を
紹介したいと思います。
google-code-prettifyの使い方
ヘッダでgoogle-code-prettifyのJavaScriptファイルを指定する
<script src="https://google-code-prettify.googlecode.com/svn/loader/run_prettify.js?lang=css&skin=sons-of-obsidian"></script>
ハイライトのやり方
<pre class="prettyprint"> <?php phpinfo(); ?> </pre>
コードは<pre>タグで囲んで、HTML編集で該当するコンテンツ部分に追加します。また、ハイライトするコードは変換が必要です
言語を指定してハイライトをする
基本的に「class="prettyprint"」を指定するだけで、自動的に言語に合わせた色づけをしてくれます。もし言語を指定したい場合はclass属性を以下のように変更してください。
<pre class="prettyprint lang-php"> <?php phpinfo(); ?> </pre>
見ての通り、class属性を「prettyprint lang-○○」と指定することで言語指定ができます。指定できる言語は以下の通りです。
lang-c lang-java lang-python lang-bash lang-sql lang-html lang-xml lang-css lang-js lang-ruby lang-php lang-perl
行番号付き
<pre class="prettyprint linenums"> <?php phpinfo(); echo 'Hello World'; ?> </pre>
コード記述注意点
一点だけ注意する必要があるのは「<」と「>」だ。「<」と「>」はそのまま解釈されるので、HTML文書にコピーしたあとで「<」と「>」に変換しておく必要がある。たとえばXML文書を掲載する場合は、リスト7のように「<」「>」を「<」「>」に変換しておく。
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